双龍紋半瓦当

そうりゅうもんはんがとう
     

瓦当とは、屋根を葺く建築材料である瓦の先端部分のことで、紙がない時代において、古を伝える貴重な資料です。中でも半瓦当は、春秋戦国時代より見られ、斉や燕の国の地域に多い傾向があります。この瓦当は、向い合う二頭の龍が鋳込まれています。

 

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作品名双龍紋半瓦当
ふりがなそうりゅうもんはんがとう
作者不詳
国名中国
制作年戦国時代
寸法8.0×16.4×10.3cm
目録番号96-0011-6

瓦当とは、屋根を葺く建築材料である瓦の先端部分のことで、紙がない時代において、古を伝える貴重な資料です。中でも半瓦当は、春秋戦国時代より見られ、斉や燕の国の地域に多い傾向があります。この瓦当は、向い合う二頭の龍が鋳込まれています。

 

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