女文章大和錦(全)

読み本作家である池田東籬亭(1788~1857)の序文からはじまるもので、西川閑斎が文字を書き、挿絵は、京都・大坂で活躍した浮世絵師の菱川清春(生卒年不詳)が描いています。内容は、年始の文からはじまる手紙のお手本集です。