庭訓往来諺解大成(冬)

ていきんおうらいげんかいたいせい
     

作品名の「諺解(げんかい)」とは、書物などの、俗語や口語を用いたわかりやすい解釈のことで、この作品は庭訓往来の注釈系の一種です。元禄15年(1702)初版の後刷のものです。

著者の永井如瓶(1661~1731)は、大坂の出身で、書家であり狂歌(きょうか、社会風刺を盛り込んだ短歌)師であった人物です。

                                           
作品名庭訓往来諺解大成(冬)
ふりがなていきんおうらいげんかいたいせい
作者永井如瓶
国名日本
制作年江戸時代後期 文化12年(1815)
寸法26.8×18.1cm
目録番号寺往‐093

作品名の「諺解(げんかい)」とは、書物などの、俗語や口語を用いたわかりやすい解釈のことで、この作品は庭訓往来の注釈系の一種です。元禄15年(1702)初版の後刷のものです。

著者の永井如瓶(1661~1731)は、大坂の出身で、書家であり狂歌(きょうか、社会風刺を盛り込んだ短歌)師であった人物です。

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