篆書臨会稽刻石軸

清時代末期から中華民国初期に活躍した書家・伊立勲(1856~1942)が、始皇37年(前210)に刻された「会稽刻石」を臨書した作品です。一点一画をゆるがせにすることなく、全ての文字が均整の取れた形と肥痩のない線によって … 続きを読む 篆書臨会稽刻石軸