草書千字文

そうしょせんじもん
     

唐代の書家・懐素(725~785)が草書で書いた千字文です。懐素は草書に優れ、複数の書が続く連綿草を得意としましたが、この千字文は1文字ずつで独立する「独草体」で書かれています。文徴明の『停雲館帖』などの集帖にも収められています。

 

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法帖「草書千字文」 帖-単-029 (5.19MB)

                                           
作品名草書千字文
ふりがなそうしょせんじもん
作者懐素
国名中国
制作年唐時代
寸法37.2×20.1cm
目録番号帖ー単ー029

唐代の書家・懐素(725~785)が草書で書いた千字文です。懐素は草書に優れ、複数の書が続く連綿草を得意としましたが、この千字文は1文字ずつで独立する「独草体」で書かれています。文徴明の『停雲館帖』などの集帖にも収められています。

 

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