2021年10月20日(水)20:00から放送されたTBS「世界くらべてみたら」に、当館が収蔵する何紹基(1799~1873)の作品が少しだけ登場しました。
何紹基は字を子貞、号を東洲または蝯叟といいます。清時代後期を代表する書家です。TBS「世界くらべてみたら」で何紹基の作例として映った作品は、当館が収蔵する「行書孫承沢庚子銷夏記語四屏」でした。
番組内容の一部は「見逃し配信」でご覧いただけます(2021年10月21日現在)。詳しくはTBS「世界くらべてみたら」の公式サイトをご覧ください。
▼「行書孫承沢庚子銷夏記語四屏」についてはこちら
▼観峰館が収蔵する何紹基の作品を特集した企画展「何紹基-清朝巨匠の書-」についてはこちら※展示は終了しております
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