「書って何だか難しそうで、よくわからない」
書は、習ったことのある一部の人のもので、自分には縁がない。そんな風に思われている方も多いのでは?
この企画展は、そんなあなたにピッタリです✨
気軽に、まずは向き合ってみてください。
絵を楽しむように、自分の感覚で楽しむところからで、良いのです。
なんか、これいいな。好きだなぁ🥰
ぼんやりとしたそんな印象から、なぜそう思うのかな?と深堀りしてみる。
ここの丸みが面白い。
この字、何だか可愛らしい。
この余白の空間のバランスがいい・・・
難しく考えて敬遠しては、勿体ない。
“書のみかた”に、こうあらねばならない、という正解はないのです😇
この企画展では、工夫を凝らし、楽しめるヒントが散りばめられています。
書にご縁のある方も、これまでなかった方も、ぜひ一度ご覧になってみてください🌸
▲左: 臨蘭亭序軸 高邕(1850~1921)清末~民国(19~20)頃作
右: 臨張猛龍碑軸 李瑞清(1867~1920)民国五年(1916)作