🎉今年10月1日に開館30周年を迎える観峰館の、これまでの歩みを振り返るシリーズ、第15弾をお届け!✨
今回ご紹介するのは、、2006年春に開催された、
📚**春季企画展「何紹基と何維樸展」**
会期:2006年4月15日(土)~7月2日(日)
概要:
清朝後期に学識と書において並ぶもののなかった #何紹基(1799~1873)と、アヘン戦争後の上海において呉昌碩らとともに画名高かった山水画の巨匠 #何維樸(1844~1925)。この二人は、なんと祖父と孫の関係にあたります。
優れた学者や書家が一つの家系から幾人も現れることは、東洋の歴史によく見られること。何紹基と何維樸を輩出した何氏もそのような一族でした。
父から子へ、子から孫へ。世代を超えて受け継がれた「伝統継承への責任感」と「文化の担い手としての自負」が、異なる時代それぞれに優れた文人を生み出したのです。
本展では、何紹基の代名詞ともいえる行草書の大作や《張遷碑》の臨書を展示。
何維樸の作品は、真摯に祖父の書風を守った書に加え、「綿密にして沈着、中に精麗の致あり」と評された水墨山水画を展示しました。
異なる時代に輝きを放った文化の継承者たちの軌跡をたどる、見ごたえのある展覧会でした😌
来たる🍁秋には、いよいよ開館30周年記念の特別企画展《王羲之からの手紙》が始まります! 国宝や重要文化財をはじめとする名筆が並ぶ、観峰館の新たな歴史を刻む特別展に、どうぞご期待ください🙌
🖼️現在、国宝 王羲之「孔侍中帖」 (前田育徳会蔵)の画像が見られる🤩特別企画展ページはこちら
※企画展終了後は画像を見られなくなりますので、ご了承ください。
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💡本日午後はいよいよ土曜講座!学びを深めたい方はぜひ!💡 8月30日(土)13時半から開催! 当館学芸員による解説で、展覧会の理解がより深まります✨