乾隆帝(1711~1799)
姓は愛心覚羅、諱は弘暦、廟号は高宗。清第6代皇帝(在位1735~1795)。在世時の元号である乾隆をとって乾隆帝と呼ばれます。 10回の遠征で領土は最も拡張し、清朝の絶頂期を迎えました。豊かな経済力を背景に伝統的な文物を収集し、膨大なコレクションを残した人物です。 貴重なアンティークオルゴール、クラシックカー、スクエアピアノ、フランス・ロココ調の家具、世界地図などに囲まれた空間です。
毎年9月に開催されるオルゴール鑑賞会や、12月のジャズコンサートなど、音楽イベントの会場としても使用します。