汪亜塵(1891~1983)、号は雲隠。別に雲隠楼主・雲隠居士とも署した。淅江杭州の人。幼時から書画を好み、日本の東京美術学校(現 東京藝術大学)に入学。1911年劉海粟らと上海図画美術院(上海美術専科学校の前身)を創設。西欧に留学した後、アメリカで個展を開いた。書も秀逸である。
作品名 | 楷書十五言対聯 |
ふりがな | かいしょじゅうごごんついれん |
作者 | 汪亜塵 |
国名 | 中国 |
制作年 | 清末~民国 |
寸法 | 各143.1×15.5cm |
目録番号 | 5A-0478 |
釈文 | 枕戈待旦投筆書懐白羽腰間気何壮 曠海乗風長波垂釣緑衰衣底度平生 雲隠居士汪亜塵書 |
汪亜塵(1891~1983)、号は雲隠。別に雲隠楼主・雲隠居士とも署した。淅江杭州の人。幼時から書画を好み、日本の東京美術学校(現 東京藝術大学)に入学。1911年劉海粟らと上海図画美術院(上海美術専科学校の前身)を創設。西欧に留学した後、アメリカで個展を開いた。書も秀逸である。