群仙祝寿図

ぐんせんしゅくじゅず
     

金夢石(1869~?)名は龢(わ)。字は夢石。江蘇省彭城の人。
任伯年(1840~1895)の弟子で、絵画は人物、花卉、鳥獣を善くし、上海に出て売画でくらしました。
この作品は、89年前のお正月に描かれたもので、鳥・南天・水仙が描かれています。難を転じ、夫婦睦まじく、長生きするようにという願いが込められています。

                                               
作品名群仙祝寿図
ふりがなぐんせんしゅくじゅず
作者金夢石
国名中国
制作年民国17年(1928)
寸法37.7×28.0cm
目録番号5a-0405
釈文群仙祝寿 戊辰新春 金龢写

金夢石(1869~?)名は龢(わ)。字は夢石。江蘇省彭城の人。
任伯年(1840~1895)の弟子で、絵画は人物、花卉、鳥獣を善くし、上海に出て売画でくらしました。
この作品は、89年前のお正月に描かれたもので、鳥・南天・水仙が描かれています。難を転じ、夫婦睦まじく、長生きするようにという願いが込められています。

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