円窓の右半分に史常鑣(?~1921)の花鳥画。左半分に芮鍾琦(生卒年不詳)による蘇軾詩「張子野詩」がある。合作としながらも、それぞれの作品に関連はないように思われ、円窓形の絹本の中央に団扇に骨跡が見られるので、元の団扇の持ち主「恵伯」が個別に作品の揮毫を依頼したものかもしれない。
			        
			        円窓の右半分に史常鑣(?~1921)の花鳥画。左半分に芮鍾琦(生卒年不詳)による蘇軾詩「張子野詩」がある。合作としながらも、それぞれの作品に関連はないように思われ、円窓形の絹本の中央に団扇に骨跡が見られるので、元の団扇の持ち主「恵伯」が個別に作品の揮毫を依頼したものかもしれない。
| 作品名 | 合作花鳥楷書団扇 | 
| ふりがな | がっさくかちょうかいしょだんせん | 
| 作者 | 史常鑣/芮鍾琦 | 
| 国名 | 中国 | 
| 制作年 | 清末~民国 | 
| 寸法 | 24.4×25.5cm | 
| 目録番号 | 4a-3663-2 | 
円窓の右半分に史常鑣(?~1921)の花鳥画。左半分に芮鍾琦(生卒年不詳)による蘇軾詩「張子野詩」がある。合作としながらも、それぞれの作品に関連はないように思われ、円窓形の絹本の中央に団扇に骨跡が見られるので、元の団扇の持ち主「恵伯」が個別に作品の揮毫を依頼したものかもしれない。