仏手柑が彫刻された硯で、裏面に「成化二年端渓石坑」と刻まれている。文字通り、明時代・成化二年(1466)製と考えることも出来るが、清時代後期頃までの作品と解しておきたい。
作品名 | 仏手硯(成化年製銘) |
ふりがな | ぶっしゅけん(せいかねんせいめい) |
作者 | 不詳 |
国名 | 中国 |
制作年 | 明時代~清時代後期 |
寸法 | 16.6×12.5×3.2cm |
目録番号 | S-80 |
仏手柑が彫刻された硯で、裏面に「成化二年端渓石坑」と刻まれている。文字通り、明時代・成化二年(1466)製と考えることも出来るが、清時代後期頃までの作品と解しておきたい。