紅渓石は、宮崎県東臼杵郡で産出される硯で、その色合いと、端渓硯と比べても遜色ない石質から、その名前が付いた。鋒鋩がきめ細かく、良い墨色に擦れるという。
裏面には「三代目 羊堂作」の銘があり、職人・相馬羊堂氏の作によるものである。
作品名 | 紅渓石硯 |
ふりがな | こうけいせきけん |
作者 | 相馬羊堂 |
国名 | 日本 |
制作年 | 現代 |
寸法 | 1.9×11.0×15.6cm |
目録番号 | YJ-019 |
紅渓石は、宮崎県東臼杵郡で産出される硯で、その色合いと、端渓硯と比べても遜色ない石質から、その名前が付いた。鋒鋩がきめ細かく、良い墨色に擦れるという。
裏面には「三代目 羊堂作」の銘があり、職人・相馬羊堂氏の作によるものである。