梅の花びらの外形のような墨池の左側に、葉と実(蓮の花?)が彫られた硯。葉脈の彫り方は繊細ではないが、かえって味わい深いものがある。
箱の蓋には、玉を吐く龍が彫られている。良い硯には、その硯に合わせた箱が作られ、その箱も貴重なものが多く、硯の判断材料ともなる。
梅の花びらの外形のような墨池の左側に、葉と実(蓮の花?)が彫られた硯。葉脈の彫り方は繊細ではないが、かえって味わい深いものがある。
箱の蓋には、玉を吐く龍が彫られている。良い硯には、その硯に合わせた箱が作られ、その箱も貴重なものが多く、硯の判断材料ともなる。
作品名 | 葉実硯 |
ふりがな | ようじつけん |
作者 | 不詳 |
国名 | 中国 |
制作年 | 不詳 |
寸法 | 2.3×12.6×18.8cm |
目録番号 | YS26-04 |
梅の花びらの外形のような墨池の左側に、葉と実(蓮の花?)が彫られた硯。葉脈の彫り方は繊細ではないが、かえって味わい深いものがある。
箱の蓋には、玉を吐く龍が彫られている。良い硯には、その硯に合わせた箱が作られ、その箱も貴重なものが多く、硯の判断材料ともなる。