溝江小笠斎(生卒年不詳)は、観鵞堂という堂号を持っていますが、詳細は不明です。「青蓮宮府入木御直弟」とあり、江戸末期に大坂で多くの手習い本を手掛けた人気の書家でした。
なお、この作品の裏表紙には、「永塚(?)春市/源祥盛/用之」と朱書きされています。
溝江小笠斎(生卒年不詳)は、観鵞堂という堂号を持っていますが、詳細は不明です。「青蓮宮府入木御直弟」とあり、江戸末期に大坂で多くの手習い本を手掛けた人気の書家でした。
なお、この作品の裏表紙には、「永塚(?)春市/源祥盛/用之」と朱書きされています。
| 作品名 | 安政新板 庭訓往来(全) |
| ふりがな | あんせいしんはん ていきんおうらい |
| 作者 | 溝江小笠斎 |
| 国名 | 日本 |
| 制作年 | 江戸時代後期 安政年間(1854~1860) |
| 寸法 | 25.1×18.0cm |
| 目録番号 | 寺往‐098 |
溝江小笠斎(生卒年不詳)は、観鵞堂という堂号を持っていますが、詳細は不明です。「青蓮宮府入木御直弟」とあり、江戸末期に大坂で多くの手習い本を手掛けた人気の書家でした。
なお、この作品の裏表紙には、「永塚(?)春市/源祥盛/用之」と朱書きされています。