「徐市過此」拓本

「じょふつこれをすぐ」たくほん
     

韓国・慶南南海郡の山中で発見された、「亀石」と呼ばれる岩に刻まれた文字の拓本です。この文字については諸説ありますが、一般的には「徐市、此を過ぐ」と解釈されています。徐市(じょふつ)こと徐福(生卒年不詳)は、始皇帝に不老不死の薬の献上を持ち掛けた伝説上の人物として、日本でも知られています。

                                           
作品名「徐市過此」拓本
ふりがな「じょふつこれをすぐ」たくほん
作者不詳
国名その他
制作年不詳
寸法76.6×75.9cm
目録番号朝拓-009

韓国・慶南南海郡の山中で発見された、「亀石」と呼ばれる岩に刻まれた文字の拓本です。この文字については諸説ありますが、一般的には「徐市、此を過ぐ」と解釈されています。徐市(じょふつ)こと徐福(生卒年不詳)は、始皇帝に不老不死の薬の献上を持ち掛けた伝説上の人物として、日本でも知られています。

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