王汝崇(1875?~1963?)字は俊厓、江蘇無錫の人。清末から民国初期に活躍した。収蔵を好み、早年に欧陽詢(557~641)を習得し、中年に顔真卿(709~785)に転じ、晩年は「千字文」「書譜」を好んだ。
作品名 | 行書十言対聯 |
ふりがな | ぎょうしょじゅうごんついれん |
作者 | 王汝崇 |
国名 | 中国 |
制作年 | 民国30年(1941) |
寸法 | 各132.1×21.7cm |
目録番号 | 5A-0045 |
釈文 | 殿揚先生 雅属即正 花事繽紛興到不妨買酔 春寥料峭黯然猶覚消魂 辛巳深秋汝崇撰句并書 |
王汝崇(1875?~1963?)字は俊厓、江蘇無錫の人。清末から民国初期に活躍した。収蔵を好み、早年に欧陽詢(557~641)を習得し、中年に顔真卿(709~785)に転じ、晩年は「千字文」「書譜」を好んだ。