袁克文(1889~1931)、中華民国初代総統・袁世凱(1859~1916 )の次子。字は豹岑。中国河南項城の人。民国四公子の一人に称される。書法絵画に精通し、詩詞歌賦もよく作り、古玩や古書画の収集も多かった。後に袁世凱が帝を自称することに反対したため、その怒りにふれ上海に逃れた。上海在住中にも多くの書画を遺した。
作品名 | 篆書五言対聯 |
ふりがな | てんしょごごんついれん |
作者 | 袁克文 |
国名 | 中国 |
制作年 | 中華民国 |
寸法 | 各145.2×39.7cm |
目録番号 | 5A-0028 |
袁克文(1889~1931)、中華民国初代総統・袁世凱(1859~1916 )の次子。字は豹岑。中国河南項城の人。民国四公子の一人に称される。書法絵画に精通し、詩詞歌賦もよく作り、古玩や古書画の収集も多かった。後に袁世凱が帝を自称することに反対したため、その怒りにふれ上海に逃れた。上海在住中にも多くの書画を遺した。