本書は、貝原益軒(1630~1714)の遺稿より、天地開闢より近代に至るまでの歴史的出来事を四字成語にまとめ、読本ならびに手習いの手本としたもの。当館本は、大坂の敦賀屋九兵衛の板になるもの。挿図を多分に用いており、非常に分かり易い内容になっている。
本書は、貝原益軒(1630~1714)の遺稿より、天地開闢より近代に至るまでの歴史的出来事を四字成語にまとめ、読本ならびに手習いの手本としたもの。当館本は、大坂の敦賀屋九兵衛の板になるもの。挿図を多分に用いており、非常に分かり易い内容になっている。
| 作品名 | 本朝千字文 傍注(全) |
| ふりがな | ほんちょうせんじもん ぼうちゅう |
| 作者 | 貝原益軒遺稿/戸田後学傍註 |
| 国名 | 日本 |
| 制作年 | 江戸時代後期 |
| 寸法 | 25.5×19.0cm |
| 目録番号 | WBU-0046 |
本書は、貝原益軒(1630~1714)の遺稿より、天地開闢より近代に至るまでの歴史的出来事を四字成語にまとめ、読本ならびに手習いの手本としたもの。当館本は、大坂の敦賀屋九兵衛の板になるもの。挿図を多分に用いており、非常に分かり易い内容になっている。