【展覧会概要】
中国清朝の18~19世紀に至ると、金石学が確立し、阮元(1764~1849)が北碑重視を唱えたことから書は帖学から碑学への一大転換期を迎えます。
当館収蔵の中国書画は約2万点にのぼりますが、その中から本展には碑学派の金文、篆隷臨書作品を精選し展示します。
【主な展示作品】
【図録】
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