林紓(1852~1924)、初名は群玉、字は琴南。福建閩県の人。光緒8年(1882)の挙人。教職を永く勤めた。フランス人デュマの小説を翻訳し世人を驚かせた。コロタイプ印刷から清時代初期の四王呉惲を学び、晩年は北京に居し山水を専ら描いた。
作品名 | 行書七言対聯 |
ふりがな | ぎょうしょしちごんついれん |
作者 | 林紓 |
国名 | 中国 |
制作年 | 清末~民国 |
寸法 | 各146.0×37.5cm |
目録番号 | 4A-4006 |
釈文 | 酒行寒食清明際 夢寄梅村竹塢間 林紓 |
林紓(1852~1924)、初名は群玉、字は琴南。福建閩県の人。光緒8年(1882)の挙人。教職を永く勤めた。フランス人デュマの小説を翻訳し世人を驚かせた。コロタイプ印刷から清時代初期の四王呉惲を学び、晩年は北京に居し山水を専ら描いた。