龍門二十品

りゅうもんにじゅっぴん
     

龍門石窟に刻された造像記のうち、特に優れた20点のことを「龍門二十品」といいます。「二十品」は、呉音読みで「にじっぽん」と読むこともあります。当館が収蔵しているものは、この「龍門二十品」を上下2冊の法帖に仕立てたものです。

画像は太和7年(483)に刻された「孫秋生造像記」です。

                                           
作品名龍門二十品
ふりがなりゅうもんにじゅっぴん
作者不詳
国名中国
制作年北魏時代
寸法32.2×19.3cm
目録番号拓帖ー006

龍門石窟に刻された造像記のうち、特に優れた20点のことを「龍門二十品」といいます。「二十品」は、呉音読みで「にじっぽん」と読むこともあります。当館が収蔵しているものは、この「龍門二十品」を上下2冊の法帖に仕立てたものです。

画像は太和7年(483)に刻された「孫秋生造像記」です。

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