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【お知らせ】当館で同志社大学の「博物館資料論」実地授業が行われました

展示について講義を行っている様子です(画像は一部加工してあります)

当館にて、同志社大学博物館学芸員課程の講義「博物館資料論」の実地授業が行われました。

この授業は、2023年5月21日(日)と6月4日(日)の2回に分けて行われ、希望する学生を対象に、企画展や常設展示の見学を通して、学芸員の仕事を学ぶものです。

常設展示もご覧いただきました(画像は一部加工してあります)

「澹泊敬誠殿」復元展示について解説している様子です(画像は一部加工してあります)

 

「博物館資料論」の講師を務める当館学芸員が、学芸員の立場から、展示の内容や施設の概要等を分かりやすく説明しました。これから学芸員資格取得を目指す学生にとっても、良い経験となったようです。

観峰館では、このような学校の授業などでの施設利用を受け入れています。ご申請いただければ、無償で対応させていただきます(展示をご覧いただくには入館料が別途必要となりますのでご注意ください)。

施設利用に関するお問い合わせは、お電話もしくはメールフォームをご利用ください。

 

▼SNSでも授業の様子を紹介しています。

 

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