筆法覚書

ひっぽうおぼえがき
     

筆者の篠田明浦(1728~1780)は、江戸時代中期の書家。江戸の人。大橋流の書をまなび、篠田行休(こうきゅう)の跡をつぐ。さらに関思恭(しきょう)に学び、明浦流をおこす。画にも優れた。
本書は、把筆書法の大略を図入りで説明したもの。画像は、書法の大綱と称される起筆法を説明したもの。

                                           
作品名筆法覚書
ふりがなひっぽうおぼえがき
作者篠田明浦
国名日本
制作年江戸時代後期 文政11年(1828)
寸法25.5×18.0cm
目録番号WSO-0051

筆者の篠田明浦(1728~1780)は、江戸時代中期の書家。江戸の人。大橋流の書をまなび、篠田行休(こうきゅう)の跡をつぐ。さらに関思恭(しきょう)に学び、明浦流をおこす。画にも優れた。
本書は、把筆書法の大略を図入りで説明したもの。画像は、書法の大綱と称される起筆法を説明したもの。

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