寿星玩童図

じゅせいがんどうず
     

寿星は、南極老人とも呼ばれ、長寿をつかさどる神。手にする桃も長寿の象徴である。寿星の周りで戯れる子供たちは、子孫繁栄と子供の健康を寓意したものであろう。長生きし、子孫に囲まれるという現世の幸福を描いた作品。

傅小石(1932~2016)は、現代の画家で江西の人。抽象的な人物画で世界的に知られる。

                                               
作品名寿星玩童図
ふりがなじゅせいがんどうず
作者傅小石
国名中国
制作年現代 1982年以後
寸法65.5×65.5cm
目録番号5b-0420
釈文小石

寿星は、南極老人とも呼ばれ、長寿をつかさどる神。手にする桃も長寿の象徴である。寿星の周りで戯れる子供たちは、子孫繁栄と子供の健康を寓意したものであろう。長生きし、子孫に囲まれるという現世の幸福を描いた作品。

傅小石(1932~2016)は、現代の画家で江西の人。抽象的な人物画で世界的に知られる。

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