明治以前には、多くの宮廷人が京都に於いて、文化の中心的な担い手として、様々な芸術に関わっていました。
漢詩文も教養の一つであり、格調高い多くの遺品が伝えられています。
京都の個人コレクション「崇叡堂(すうえいどう)文庫」所蔵作品から江戸時代後期から、近代までの、漢詩文を認めた宮廷人の名品を中心に紹介いたします。
皇族方の貴重な肖像写真や資料などを交えたそのほとんどが初公開の約90点の作品です。
【目次】
京都・崇叡堂文庫名品展―日本の宮廷と漢詩文―に寄せて 石川忠久
ご挨拶 崇叡道人(京都・崇叡堂文庫)
図版
1.天皇・皇后・皇子の書
2.五箇荘ゆかりの久邇宮家の方々
3.親王・法親王・女王・尼王の書
4.公卿の書と画
5.宮廷の文事を支えた人々
【展覧会情報】
夏季企画展「京都・崇叡堂文庫名品展 日本の宮廷と漢詩文」
明治以前には、多くの宮廷人が京都に於いて、文化の中心的な担い手として、様々な芸術に関わっていました。
漢詩文も教養の一つであり、格調高い多くの遺品が伝えられています。
京都の個人コレクション「崇叡堂(すうえいどう)文庫」所蔵作品から江戸時代後期から、近代までの、漢詩文を認めた宮廷人の名品を中心に紹介いたします。
皇族方の貴重な肖像写真や資料などを交えたそのほとんどが初公開の約90点の作品です。
【目次】
京都・崇叡堂文庫名品展―日本の宮廷と漢詩文―に寄せて 石川忠久
ご挨拶 崇叡道人(京都・崇叡堂文庫)
図版
1.天皇・皇后・皇子の書
2.五箇荘ゆかりの久邇宮家の方々
3.親王・法親王・女王・尼王の書
4.公卿の書と画
5.宮廷の文事を支えた人々
【展覧会情報】
夏季企画展「京都・崇叡堂文庫名品展 日本の宮廷と漢詩文」
発行日:平成29年(2017)6月10日発行
判型/ページ数:A4判/48頁
価格:1,527円(送料別)
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