南朝大平 忠臣往来(全)

なんちょうたいへい ちゅうしんおうらい
     

いわゆる南北朝時代の南朝の功臣を顕彰し、楠木正成(くすのき まさしげ)、新田義貞(にった よしさだ)などの書簡の体裁による往来物です。

本編上部には、各功臣の略伝を載せています。冒頭の挿絵もまた、大坂の浮世絵師・松川半山(1818~1882)による魅力的な内容となっています。

                                           
作品名南朝大平 忠臣往来(全)
ふりがななんちょうたいへい ちゅうしんおうらい
作者不詳
国名日本
制作年江戸時代後期
寸法25.0×18.0cm
目録番号寺往‐003

いわゆる南北朝時代の南朝の功臣を顕彰し、楠木正成(くすのき まさしげ)、新田義貞(にった よしさだ)などの書簡の体裁による往来物です。

本編上部には、各功臣の略伝を載せています。冒頭の挿絵もまた、大坂の浮世絵師・松川半山(1818~1882)による魅力的な内容となっています。

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