女子の消息(手紙)文と書の手本として出版されたもの。明治から大正にかけて教育家として活躍した小川直子(1840~1919)が文を作り、小野鵞堂(1862~1922)が書いたもの。冒頭には「高い山を登るには麓の林をかき分けていかなければならない」という意味の和歌が掲載されている。

女子の消息(手紙)文と書の手本として出版されたもの。明治から大正にかけて教育家として活躍した小川直子(1840~1919)が文を作り、小野鵞堂(1862~1922)が書いたもの。冒頭には「高い山を登るには麓の林をかき分けていかなければならない」という意味の和歌が掲載されている。
作品名 | 女子消息 文のはやし(完) |
ふりがな | じょししょうそく ふみのはやし |
作者 | 著:小川直子/書:小野鵞堂 |
国名 | 日本 |
制作年 | 大正元年(1912)初版 |
寸法 | 23.5×16.0cm |
目録番号 | KOJ-0003 |
女子の消息(手紙)文と書の手本として出版されたもの。明治から大正にかけて教育家として活躍した小川直子(1840~1919)が文を作り、小野鵞堂(1862~1922)が書いたもの。冒頭には「高い山を登るには麓の林をかき分けていかなければならない」という意味の和歌が掲載されている。