再板 寺子読書千字文

さいはん てらこどくしょせんじもん
     

内題に拠ると、古来、童子が書芸を学ぶ際には、和漢ともに、千字文を学んでいたため、新たに真草2体に音訓を附したという。加えて、冒頭には、文房四宝の説を絵入りで説明している。

                                           
作品名再板 寺子読書千字文
ふりがなさいはん てらこどくしょせんじもん
作者葛西水玉堂
国名日本
制作年江戸時代後期 嘉永7年(1854)再板
寸法22.5×15.5cm
目録番号WTE-0012

内題に拠ると、古来、童子が書芸を学ぶ際には、和漢ともに、千字文を学んでいたため、新たに真草2体に音訓を附したという。加えて、冒頭には、文房四宝の説を絵入りで説明している。

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