山水図屏風

さんすいずびょうぶ
     

川合玉堂(1873~1957)は、明治~昭和時代の日本画家。望月玉泉(1834~1913)、幸野楳嶺(1844~1895)、橋本雅邦(1835~1908)等に画を学び、明治40年(1907)東京府勧業博覧会1等賞の「二日月」で注目を浴びる。画風は、四条派と狩野派を融和させたものである。晩年は、東京美術学校の教授として、美術教育に力を注いだ。

                                               
作品名山水図屏風
ふりがなさんすいずびょうぶ
作者川合玉堂
国名日本
制作年大正~昭和時代
寸法153.0×347.2cm
目録番号日-屏-014
釈文玉堂

川合玉堂(1873~1957)は、明治~昭和時代の日本画家。望月玉泉(1834~1913)、幸野楳嶺(1844~1895)、橋本雅邦(1835~1908)等に画を学び、明治40年(1907)東京府勧業博覧会1等賞の「二日月」で注目を浴びる。画風は、四条派と狩野派を融和させたものである。晩年は、東京美術学校の教授として、美術教育に力を注いだ。

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