翟大坤(?~1804)、字は子垕、号は雲屏、浙江嘉興の人。病気によって聴力を失う。画は宋・元の山水に倣い、さらに自身の表現を加えたという。本作は、繊細な筆致で描かれた山水の小品八葉を冊に仕立てたもの。
作品名 | 山水画冊 |
ふりがな | さんすいがさつ |
作者 | 翟大坤 |
国名 | 中国 |
制作年 | 清時代中期 乾隆48年(1783) |
寸法 | 各38.5×26.7cm |
目録番号 | 画冊-A-015 |
翟大坤(?~1804)、字は子垕、号は雲屏、浙江嘉興の人。病気によって聴力を失う。画は宋・元の山水に倣い、さらに自身の表現を加えたという。本作は、繊細な筆致で描かれた山水の小品八葉を冊に仕立てたもの。