本文に仮名のルビのみが振られた、「大人向け」の庭訓往来です。庭訓往来は、その利用者に応じて、さまざまな内容のものが出版されました。
奥付には、「嘉永七甲寅晩夏 望流堂 野村如丘書」とあります。書者については不詳ですが、堂号を持つことから、寺子屋師匠の一人でしょう。
本文に仮名のルビのみが振られた、「大人向け」の庭訓往来です。庭訓往来は、その利用者に応じて、さまざまな内容のものが出版されました。
奥付には、「嘉永七甲寅晩夏 望流堂 野村如丘書」とあります。書者については不詳ですが、堂号を持つことから、寺子屋師匠の一人でしょう。
作品名 | 庭訓往来 仮名附 |
ふりがな | ていきんおうらい かなつき |
作者 | 野村如丘 |
国名 | 日本 |
制作年 | 江戸時代後期 嘉永7年(1854) |
寸法 | 25.1×17.6cm |
目録番号 | 寺往‐092 |
本文に仮名のルビのみが振られた、「大人向け」の庭訓往来です。庭訓往来は、その利用者に応じて、さまざまな内容のものが出版されました。
奥付には、「嘉永七甲寅晩夏 望流堂 野村如丘書」とあります。書者については不詳ですが、堂号を持つことから、寺子屋師匠の一人でしょう。