庭訓往来抄(全)

ていきんおうらいしょう
     

庭訓往来の中でも「注釈系」に分類されるもので、本文の意味を分かりやすく解説したものです。表紙は後の時代に補修されたもので、最終頁に「安永七年正月吉日書之写 (悟常の朱文印)」の文字が見えることから、補修されたのはこの頃(安永7年=1778)と思われます。

                                           
作品名庭訓往来抄(全)
ふりがなていきんおうらいしょう
作者不詳
国名日本
制作年江戸時代前期 寛文8年(1668)新板
寸法27.2×19.0×2.0cm
目録番号寺往‐087

庭訓往来の中でも「注釈系」に分類されるもので、本文の意味を分かりやすく解説したものです。表紙は後の時代に補修されたもので、最終頁に「安永七年正月吉日書之写 (悟常の朱文印)」の文字が見えることから、補修されたのはこの頃(安永7年=1778)と思われます。

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