本作は、清末の著名な書家であり画家・篆刻家の趙之謙(1829~1884)肖像画の摸本。原本は、趙之謙が42歳の時、杭州で描かれ、その人となりに迫ったできであったとされる。なお、摸本には、日本の書家である西川寧(1902~1989)によるものも現存する。
作品名 | 摸趙之謙自画図 |
ふりがな | もちょうしけんじがず |
作者 | 不詳 |
国名 | 中国 |
制作年 | 不詳 |
寸法 | 108.9×50.1cm |
目録番号 | 4a-3229 |
本作は、清末の著名な書家であり画家・篆刻家の趙之謙(1829~1884)肖像画の摸本。原本は、趙之謙が42歳の時、杭州で描かれ、その人となりに迫ったできであったとされる。なお、摸本には、日本の書家である西川寧(1902~1989)によるものも現存する。