京都の御家流の書家、西川龍章堂の手による往来物で、庭訓往来本文に仮名が付されている。冒頭には、元の所有者が墨をこぼしてしまったのであろうか、墨色部分に朱色で本文を補った箇所がある。裏表紙には、「慶応三丁卯九月吉日〓/仁志邑蔵」「細川伊兵衛」と書かれており、所有者の移動が分かる。
▼SNSでも作品を紹介しています
この投稿をInstagramで見る
京都の御家流の書家、西川龍章堂の手による往来物で、庭訓往来本文に仮名が付されている。冒頭には、元の所有者が墨をこぼしてしまったのであろうか、墨色部分に朱色で本文を補った箇所がある。裏表紙には、「慶応三丁卯九月吉日〓/仁志邑蔵」「細川伊兵衛」と書かれており、所有者の移動が分かる。
▼SNSでも作品を紹介しています
この投稿をInstagramで見る
| 作品名 | 文政新板 庭訓往来(全) |
| ふりがな | ぶんせいしんばん ていきんおうらい |
| 作者 | 西川閑斎(龍章堂) |
| 国名 | 日本 |
| 制作年 | 江戸時代後期 文政年間 |
| 寸法 | 25.5×18.5cm |
| 目録番号 | WTE-0021 |
京都の御家流の書家、西川龍章堂の手による往来物で、庭訓往来本文に仮名が付されている。冒頭には、元の所有者が墨をこぼしてしまったのであろうか、墨色部分に朱色で本文を補った箇所がある。裏表紙には、「慶応三丁卯九月吉日〓/仁志邑蔵」「細川伊兵衛」と書かれており、所有者の移動が分かる。
▼SNSでも作品を紹介しています
この投稿をInstagramで見る