「昭仁碑」は、唐の太宗(598〜649)が戦没者の冥福のために建てた石碑です。古くから虞世南(558~638)が筆者であると伝えられますが、確証はありません。他にも、唐の王知敬(生卒年不詳)や欧陽通(?~691)を筆者とする説があります。
「昭仁碑」は、唐の太宗(598〜649)が戦没者の冥福のために建てた石碑です。古くから虞世南(558~638)が筆者であると伝えられますが、確証はありません。他にも、唐の王知敬(生卒年不詳)や欧陽通(?~691)を筆者とする説があります。
| 作品名 | 昭仁碑 |
| ふりがな | しょうじんひ |
| 作者 | 伝 虞世南 |
| 国名 | 中国 |
| 制作年 | 唐時代 貞観4年(630) |
| 寸法 | 30.5×16.6cm |
| 目録番号 | 碑ー唐ー017 |
「昭仁碑」は、唐の太宗(598〜649)が戦没者の冥福のために建てた石碑です。古くから虞世南(558~638)が筆者であると伝えられますが、確証はありません。他にも、唐の王知敬(生卒年不詳)や欧陽通(?~691)を筆者とする説があります。