丁鑫(1910~?)は、父の丁丙(1881~1941)も清末の画家で、花鳥・虫草、蝶蛾を得意としました。清初の大画家・惲寿平(1633~1690)の娘・惲冰(生卒年不詳)にあこがれ慕ったので、自らの字を慕冰としました。
歳寒三友は吉祥図様の定番。松竹梅です。やはり新春といえばこれでしょう。
 
			        丁鑫(1910~?)は、父の丁丙(1881~1941)も清末の画家で、花鳥・虫草、蝶蛾を得意としました。清初の大画家・惲寿平(1633~1690)の娘・惲冰(生卒年不詳)にあこがれ慕ったので、自らの字を慕冰としました。
歳寒三友は吉祥図様の定番。松竹梅です。やはり新春といえばこれでしょう。
| 作品名 | 歳寒三友図横披 | 
| ふりがな | さいかんさんゆうずおうひ | 
| 作者 | 丁鑫 | 
| 国名 | 中国 | 
| 制作年 | 民国37年(1948) | 
| 寸法 | 37.3×60.5cm | 
| 目録番号 | 5b-4217 | 
| 釈文 | 歳寒三友 戊子夏日以奉 嘯雲舅父大人指正 女甥慕氷写於海上 | 
丁鑫(1910~?)は、父の丁丙(1881~1941)も清末の画家で、花鳥・虫草、蝶蛾を得意としました。清初の大画家・惲寿平(1633~1690)の娘・惲冰(生卒年不詳)にあこがれ慕ったので、自らの字を慕冰としました。
歳寒三友は吉祥図様の定番。松竹梅です。やはり新春といえばこれでしょう。