「菊すけ」という人物の序文に、「文字は心を写し、文は心を通じるもの」とあるように、女子のための手習いと手紙を書く練習をするための手本です。
内容は、「初春祝儀文」より38種の文例及び返信文の文例を記しています。女子が学びやすいように、口絵や挿絵が多く盛り込まれ、華やかな一冊です。
「菊すけ」という人物の序文に、「文字は心を写し、文は心を通じるもの」とあるように、女子のための手習いと手紙を書く練習をするための手本です。
内容は、「初春祝儀文」より38種の文例及び返信文の文例を記しています。女子が学びやすいように、口絵や挿絵が多く盛り込まれ、華やかな一冊です。
| 作品名 | 絵入女文通宝袋(全) |
| ふりがな | えいりおんなぶんつうほうぶくろ |
| 作者 | 西川閑斎(龍章堂) |
| 国名 | 日本 |
| 制作年 | 江戸時代後期 |
| 寸法 | 22.8×16.0cm |
| 目録番号 | 女教-004 |
「菊すけ」という人物の序文に、「文字は心を写し、文は心を通じるもの」とあるように、女子のための手習いと手紙を書く練習をするための手本です。
内容は、「初春祝儀文」より38種の文例及び返信文の文例を記しています。女子が学びやすいように、口絵や挿絵が多く盛り込まれ、華やかな一冊です。