辻本史邑(1895~1957)が小野道風(894~967)の「屏風土代」を臨書したもの。注目したいのは、その忠実な臨書であり、道風の優雅な書きぶりを臨書していることに加えて、墨注ぎも再現しており、「屏風土代」に対する史邑のこだわりがよく分かる。
作品名 | 臨書帖「屏風土代」 |
ふりがな | りんしょじょう「びょうぶどだい」 |
作者 | 辻本史邑 |
国名 | 日本 |
制作年 | 昭和時代 |
寸法 | 28.5×9.2cm |
目録番号 | 辻-002 |
辻本史邑(1895~1957)が小野道風(894~967)の「屏風土代」を臨書したもの。注目したいのは、その忠実な臨書であり、道風の優雅な書きぶりを臨書していることに加えて、墨注ぎも再現しており、「屏風土代」に対する史邑のこだわりがよく分かる。