中国の書家・王鐸(1592~1652)の書を折帖に臨書したもの。辻本史邑(1895~1957)が弟子へ手本として与えるために臨書したものと思われる。王鐸の草書に見られる文字の大小や線の潤渇、躍動感のある字形を伝えている。
作品名 | 臨書帖「王鐸草書」 |
ふりがな | りんしょじょう「おうたくそうしょ」 |
作者 | 辻本史邑 |
国名 | 日本 |
制作年 | 昭和時代 |
寸法 | 28.6×8.9cm |
目録番号 | 辻-005 |
中国の書家・王鐸(1592~1652)の書を折帖に臨書したもの。辻本史邑(1895~1957)が弟子へ手本として与えるために臨書したものと思われる。王鐸の草書に見られる文字の大小や線の潤渇、躍動感のある字形を伝えている。