牡丹鴛鴦図

ぼたんえんおうず
     

清時代後期の画家・朱真(生卒年不詳)の作品。鮮やかな花鳥画や美人画を得意とした。この作品は、富貴を象徴する大輪の牡丹と、夫婦和合を意味する番(つが)いの水鳥を描いた吉祥画である。

                                               
作品名牡丹鴛鴦図
ふりがなぼたんえんおうず
作者朱真
国名中国
制作年清時代後期 光緒15年(1889)
寸法108.0×41.0cm
目録番号5b-3341
釈文己丑秋九月写奉 蓉生仁兄大人雅属即乞 正之 影梅朱真

清時代後期の画家・朱真(生卒年不詳)の作品。鮮やかな花鳥画や美人画を得意とした。この作品は、富貴を象徴する大輪の牡丹と、夫婦和合を意味する番(つが)いの水鳥を描いた吉祥画である。

KAMPO MUSEUM IN SHIGA ©︎ All Rights Reserved