若鶴百人一首

わかつるひゃくにんいっしゅ
     

「絵本太閤記」の挿絵師として知られる岡田玉山(1737~?)の弟子、石田玉山(?~1812?)のベストセラーである。その内容は、小野小町一代物語、女年中用文章・百人一首・女大学など、さまざまな読み物、手習いの手本を収めている。​

同種の百人一首には、和歌だけでなく、歌人の肖像が必ずセットになっている。肖像を描く挿絵師の腕ひとつで、その版本の売り上げが変化する訳であり、その意味でも、石田玉山もまた優れた挿絵師といえよう。

                                           
作品名若鶴百人一首
ふりがなわかつるひゃくにんいっしゅ
作者石田玉山
国名日本
制作年江戸時代後期 文化10年(1813)
寸法25.0×18.0cm
目録番号WHI-0002

「絵本太閤記」の挿絵師として知られる岡田玉山(1737~?)の弟子、石田玉山(?~1812?)のベストセラーである。その内容は、小野小町一代物語、女年中用文章・百人一首・女大学など、さまざまな読み物、手習いの手本を収めている。​

同種の百人一首には、和歌だけでなく、歌人の肖像が必ずセットになっている。肖像を描く挿絵師の腕ひとつで、その版本の売り上げが変化する訳であり、その意味でも、石田玉山もまた優れた挿絵師といえよう。

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