顔真卿60代前半の書とされる作品。「臧懐恪神道碑」ともいう。盛唐時代の将軍・臧懐恪の功績を称え、陝西省の蔵氏の墓上に建立されたもの。石碑の2行目の下部に見える李秀巌(生卒年不詳)が模刻したとの説もあるが不詳。
| 作品名 | 蔵懐恪碑 |
| ふりがな | ぞうかいかくひ |
| 作者 | 顔真卿 |
| 国名 | 中国 |
| 制作年 | 唐時代 広徳元年(763)刻 |
| 寸法 | 34.8×19.5cm |
| 目録番号 | 碑ー顔ー011 |
顔真卿60代前半の書とされる作品。「臧懐恪神道碑」ともいう。盛唐時代の将軍・臧懐恪の功績を称え、陝西省の蔵氏の墓上に建立されたもの。石碑の2行目の下部に見える李秀巌(生卒年不詳)が模刻したとの説もあるが不詳。