行書唐人諧語軸

ぎょうしょとうじんかいごじく
     

啓功(1912~2005)字は元白。北京市の人。中国当代著名教育家、古典文献学家、書画家、文物鑑定家、詩人として有名。国学大師。満族、本姓は愛新覚羅氏である。清世宗(雍正帝)の第五子である和親王弘昼の第八代目の子孫にあたる。著作は多く、北京師範大学教授を歴任する。故宮博物院顧問等要職にあった。本作は、唐時代の夫婦にまつわる戯歌で、おそらく婚姻の祝いに贈ったものと思われる。

                                               
作品名行書唐人諧語軸
ふりがなぎょうしょとうじんかいごじく
作者啓功
国名中国
制作年現代
寸法65.7×43.5cm
目録番号5A-1144
釈文回波尔时栲栳怕婦 也是大好外辺只有 裴談内里無過李 老 唐人諧語 啓功書

啓功(1912~2005)字は元白。北京市の人。中国当代著名教育家、古典文献学家、書画家、文物鑑定家、詩人として有名。国学大師。満族、本姓は愛新覚羅氏である。清世宗(雍正帝)の第五子である和親王弘昼の第八代目の子孫にあたる。著作は多く、北京師範大学教授を歴任する。故宮博物院顧問等要職にあった。本作は、唐時代の夫婦にまつわる戯歌で、おそらく婚姻の祝いに贈ったものと思われる。

KAMPO MUSEUM IN SHIGA ©︎ All Rights Reserved