行書軸

ぎょうしょじく
     

張伯英(1871~1949)清末から中華民国に至る間の著名な書家の一人。近代書壇にも大きな影響を与えた、即ち傅増湘(1872~1949)、鄭孝胥(1860~1938)、華世奎(1863~1941)らとともに当時の四大家と称された。その淵源は北魏碑にあり、用筆は方筆円筆の双方を備え骨力も充実していた。

                                           
作品名行書軸
ふりがなぎょうしょじく
作者張伯英
国名中国
制作年民国11年(1922)
寸法126.8×61.0cm
目録番号5A-0542

張伯英(1871~1949)清末から中華民国に至る間の著名な書家の一人。近代書壇にも大きな影響を与えた、即ち傅増湘(1872~1949)、鄭孝胥(1860~1938)、華世奎(1863~1941)らとともに当時の四大家と称された。その淵源は北魏碑にあり、用筆は方筆円筆の双方を備え骨力も充実していた。

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