頭書訓読 庭訓往来精注鈔(全)

とうしょくんどく ていきんおうらいせいちゅうしょう
     

蔀関牛(生卒年不詳)の弟子である黒田子謹(生卒年不詳)による庭訓往来の注釈書です。題言は、天保14年(1843)、出版元の書肆(書店)・文精堂主人が書いています。

内容はほぼ、師匠の蔀関牛の著書『首書読法 庭訓往来具注鈔(全)』を踏襲しています。

 

【関連作品】

首書読法 庭訓往来具注鈔(全)

                                           
作品名頭書訓読 庭訓往来精注鈔(全)
ふりがなとうしょくんどく ていきんおうらいせいちゅうしょう
作者黒田子謹(成章館)
国名日本
制作年江戸時代後期
寸法26.0×18.0cm
目録番号WTE-0032

蔀関牛(生卒年不詳)の弟子である黒田子謹(生卒年不詳)による庭訓往来の注釈書です。題言は、天保14年(1843)、出版元の書肆(書店)・文精堂主人が書いています。

内容はほぼ、師匠の蔀関牛の著書『首書読法 庭訓往来具注鈔(全)』を踏襲しています。

 

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