張之萬(1811~1897)道光27年(1847)の状元(首席合格)。軍機大臣、吏部尚書、大学士などを歴任しました。絵画は特に山水を得意としましたが、書もご覧のように嫌味のないすっきりとした書きぶりで、余白をたっぷりと取っています。(漢字部 資料紹介 2013年6月号)
張之萬(1811~1897)道光27年(1847)の状元(首席合格)。軍機大臣、吏部尚書、大学士などを歴任しました。絵画は特に山水を得意としましたが、書もご覧のように嫌味のないすっきりとした書きぶりで、余白をたっぷりと取っています。(漢字部 資料紹介 2013年6月号)
| 作品名 | 行書七言対聯 |
| ふりがな | ぎょうしょしちごんついれん |
| 作者 | 張之萬 |
| 国名 | 中国 |
| 制作年 | 清時代後期 |
| 寸法 | 各98.5×17.5cm |
| 目録番号 | 4A-2899 |
| 釈文 | 式如仁兄雅正 余事後来当潤色 先生旧徳在民心 弟張之萬 |
張之萬(1811~1897)道光27年(1847)の状元(首席合格)。軍機大臣、吏部尚書、大学士などを歴任しました。絵画は特に山水を得意としましたが、書もご覧のように嫌味のないすっきりとした書きぶりで、余白をたっぷりと取っています。(漢字部 資料紹介 2013年6月号)