Back to all Post

【日本習字会員限定】観峰館オンライン講座「観峰館の臨書作品(3)-孫過庭「書譜」の言葉と形-」を実施しました

観峰館オンライン講座を実施しました

本日、【日本習字会員限定】観峰館オンライン講座「観峰館の臨書作品(3)-孫過庭「書譜」の言葉と形-」を実施しました。ご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。

今日の講座では、中華民国初期に活躍した書家・伊立勲(1856~1942)が孫過庭(648~703)の「書譜」を臨書した作品を取り上げて、書かれている言葉の内容を確認し、原本との比較を通して形の特徴を明らかにし、当時流通していた「書譜」の手本を見ながらどのような状況下で制作されたかを考察しました。

 

▼本日の講座で取り上げた作品の1つ「書譜(安麓村本)」は、下記ページからダウンロードできます。

書譜(安麓村本)

 

▼本日の講座資料はこちら

【観峰館オンライン講座】第10回「観峰館の臨書作品(3)-孫過庭「書譜」の言葉と形-」

 

次回の観峰館オンライン講座は8月24日(火)です。タイトルは「ちょっと本格的な、掛軸の保存と修理。演習①」となります。詳しくは下記をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。

 

▼次回の観峰館オンライン講座はこちら

【観峰館オンライン講座】第11回「ちょっと本格的な、掛軸の保存と修理。演習①」

 

▼これまでの観峰館オンライン講座についてはこちら

観峰館オンライン講座アーカイブ

KAMPO MUSEUM IN SHIGA ©︎ All Rights Reserved