本日、【日本習字会員限定】観峰館オンライン講座を実施しました。ご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。
今日の講座は、本日19日(火)より始まる後期展示のご紹介をしました。特に、後期に特集する巌谷一六(1834~1905)の作品を取り上げるとともに、作品制作の経緯について、説明しました。
また一六作品をはじめ、烏丸光広(1579〜1638)の珍しい「遺偈」や、高田敬輔(1674〜1756)「関羽・龍虎図」など、後期の目玉となる作品をご覧いただきました。
次回は10月26日(火)10:30から「ちょっと本格的な、掛軸の保存と修理。演習③ 本紙の肌上げ」を開催いたします。詳しくは下記をご覧ください。
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